群馬県伊勢崎市宮前町266-1
0270-26-9028

中学3年グループクラス

英語・数学・国語の3教科を集団授業形式で指導し、学校の教科書を中心に基礎を徹底的に指導します。3年後の高校受験に不可欠の応用・発展問題を解くための学力と忍耐心を養成し、一人ひとりを確実に育成していきます。

~ R5年度入試 卒業生進学先 ~

高崎女子高校 前橋南高校 桐生高校伊勢崎高校 伊勢崎清明高校 興陽高校
太田高校 太田女子高校 西邑楽高校普通科

令和6年度より高校入試改訂

現行の前期・後期選抜で定員を分割している制度をから、1回の検査で全ての定員が選抜される形式へ変わります。

検査を1回とし、全ての受検者を対象に「特色型」・「総合型」の2段階で選抜が行われます。

特色型
・募集人員は定員の10~50%
・学習意欲や学校内外での活動歴等を重視し評価

総合型
・募集人員は定員の50~90%
・学力検査の結果を重視し評価

※「特色型」及び「総合型」の選抜順序、募集人員割合は学校ごとに異なります。概要は【群馬県教育委員会HP(🔗リンク)】)でご覧頂けます。

入試に向けての重要指針

来年度入試を制するためには3年生の夏休みまでの期間をいかに充実して過ごすかが重要なカギとなります。その具体的な内容と注意点として、以下のようなことがあげられます。

♦公立高校入試において中学校3年間の成績と生活態度を含めた評点を含む内申書を最重要視している。テストで点を取るのはもちろんのこと,提出物の期限を守ったり積極的に発言したりの積み重ねが評価に繋がります。部活等で疲れて授業に集中できない等の言い訳は通用しません。
♦以前のようなテストの点数の評価に加え,授業態度・意欲・関心に重点が置かれるようになりました。特に前期試験は評点(中1からの中3の2学期までの通知表結果)の平均が相当重要です。後から取り戻すことが不可能なので継続した努力をが必要となるとともに、現在までの評点平均を把握しておかないと、誤った進路選択をする可能性があります。
♦学校での進路指導は本人の意思を重視する傾向です。「どの高校が第一志望か」を生徒自身が明確な意思で持ち,保護者との間で意思疎通を明確にしたうえで学校の三者面談等に臨む必要があります。また、私たち学習指導者とも意思共有をしたうえで生徒をサポートしていく必要があるので、不明点や不安なことがあれば早急にご相談下さい。
♦部活に時間が割かれる生徒は受験勉強が出遅れるが、県内でもトップ校に入学者多数を送り出している中学では2年の2学期から万全の受験体制を整えており,どんどん差が開きます。「受験は部活終了後の夏休みから頑張れば良い」などの考えは禁物です。

高校受験を迎えるにあたり,これらの事項は第一志望合格のための極めて重要な指針となりますので,生徒・保護者ともに十分に肝に銘じておいて下さい。

 

まとめ用バインダーを配布

中3受験生には、国・数・社・理・英の5教科まとめ用ブックバインダーを配布します。レギュラー授業や偏差値アップクラスで、各教科の重要事項を自分でルーズリーフにまとめ、バインダーに保存します。この繰り返しにより、ノートのまとめ方を体得させ、家庭学習中にも、調べたことや苦手な事柄を、自らまとめ、覚えるくせを付けさせます。
基礎学習を終えて入試問題を本格的に解き始めるころには、ブックバインダーには自らまとめた事柄がきっちりと整理されており、過去問や対策問題などの難題に挑むときのヒント集として役立ちます。

 

入試対策専用教材

毎年9月中に中学3年生を対象に、数・英・理・社の4教科の受験対策用問題集を配布します。中学1年の内容から復習し、基礎を身に付けさせます。また、家庭学習教材として各自に取り組ませ、定期的に進捗をチェックします。受験のための基礎学力を確実にするためにも、年内に完了を目標としています。

 

群馬県統一テストの実施

当塾では、高校入試に対する学校外模試として、「群馬県統一テスト」を定期的に実施しております。県内の中学生が対象となっており、5教科の筆記試験(英語はリスニングもあり)の結果から、進学を希望する公立・私立高校に対する偏差値や順位が得られます。特に中学3年生は、県内同学年の半数以上にあたる約10,000人が最終的に受験するため、試験結果の信憑性は非常に高く、進路選択時における重要な指針となります。また、各教科の苦手分野がどこなのか、詳細な分析結果が通知されるので、生徒自身がどこを重点的に勉強すればいいのかが判ります。

曜日と時間月・水・木の週3回
月・木 7:20~10:15 p.m.(数学・英語)
水 7:20~10:20 p.m.(理科・社会)
月謝¥29,000(税込)